ブルンゲル先生のパーフェクト冷凍教室

結局、無事に11日目でおっとり特攻31♀アマルスを入手したので、無事にカロス地方の旅を再開できることになりました。

あぁ、これで憧れの冷凍生活が・・・。
プレイ日記は後日。


で。
落ち着いたので、何故か一周回って5年ぶりに起動した（厳密には3年ぶりくらいだけど最後にレポートを書いたのが5年前だった）BWのやり残りを一部片付ける事にしました。
目的はビリジオンです。コバルオンだけ一度会ってリセット・・・って感じだったのですが。

ただ、その前にコバルオンを捕獲しないといけない。
これでステータスが中途半端だったら完全放置になるのが目に見えてる。
（シンオウでの体験談。勇敢アグノムと憶病エムリット・・・エムリットは出番まだあったけどアグノム・・・ユクシーは真面目だったような）
なので陽気最速のコバルオンを狙ってみる事にした。別に逃げたり倒したりして対処してもいいんですが・・・そもそも使うかどうかも未定だし。

幸いブラックホワイトは厳選環境が完璧に揃っている。
おとなしい以外の性格のシンクロムンナを開始1週間で揃えたし、レベル60オーバーのポケモンが10体近くいるし。
結局、ヨーコ（陽気シンクロムンナ）を先頭、秘伝要員のエンブオーとスワンナ以外はあくび持ちのイレーネ（冷静シンクロムシャーナ）、そしてゴーゴン（♀ブルンゲル）。
ほぼ毎回ヨーコが即死するけど、まぁ死体を先頭に置くよりはマシだし。
・・・サファイアのカイオーガ厳選は放置してるけど（ヌケニンがいるので狙おうとしてた）、これだけ環境揃ってれば流石にやる気にもなる。


このブルンゲル、素早さが112。珍しく育てたガチポケモンで、変に素早さとか調整してた（レベル50ではありません）。
性格上昇アリのコバルオン達の最速の数値は118。折角なので生かす。彼女より遅かったら門前払いでリセット。
もちろん素早さ117のポケモンを用意したほうが早いんですが、まぁそこまでやると色々ムードぶち壊しだし、これで粘ってみる事にした。ちなみに手持ちに113～117の素早さのポケモンは無し。
後は単なるヒレの化石復元→リセットの繰り返しよりは楽しい作業。まずクイックボール、これでムンナが生き残ったら（一応のんきのおこう所持）ゴーゴンに交代。どうもコバルオンはゴーゴンの冷凍ビーム3発は確実に耐えるようなので、上手く削ったところでイレーネに交代。ひたすら耐えてもらいながらあくび→ハイパーかタイマーボール連発。
結果、10分に1回は捕まえられるようになった。ムシャーナがコバルオンの攻撃ですら30発近く耐えられるのが大きい。エルフーンのコットンガードを貫通されるから耐久どうしようかと考えてたけど・・・。
伝説でマスターボール使わずにこの試行回数を稼げれば文句無し！




ブルンゲルのれいとうビーム！きゅうしょにあたった！コバルオンはたおれた！
ブルンゲルのれいとうビーム！きゅうしょにあたった！コバルオンはたおれた！
ブルンゲルのれいとうビーム！きゅうしょにあたった！コバルオンはたおれた！




ブルンゲルお前・・・。

ものっそい露骨に凍る確率より高い（しかも30戦くらいやったところでトドメ以外の急所は現時点で1回、トドメでの急所は3回）。
氷の息吹って手段も考えたけど、なんとブルンゲルもスワンナも覚えない。

・・・難儀だ。
（伝説ポケモンのリセマラ自体既にピュアな目線だと色々間違ってる気がしないでも無いけど、もうゲームフリークの主力スタッフのカビゴン西野さんですら「対戦用のポケモンは孵化させまくる」って名言しちゃってるし・・・と言うか、こういう厳選作業しないと今のポケモン対戦って市民権無いだろうし）