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女帝ポッチャマの午後のひととき
ブログ名が出オチですが、ポケモン関連のブログです。2人の共同管理。
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(この記事の担当:ついにガラル上陸を達成した湖氷堂)

不意に痛々しい文章を投稿。設定ミス気付いたら改変するかも。

ホワイト時代に使ってた旅パのドレディアの俺設定です。
アイマス界隈見てても俺事務所設定とかあるみたいだし、こういう育成系ゲームの楽しみ方はアリでしょ。ただ長すぎますが。
メタ的な設定は雑な解釈で・・・。




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 ベルビア
 ひかえめドレディア♀(ノーマルジュエル破壊光線型)
 マイペース こうきしんがつよい。
 個体値→HP:20 攻撃:0 防御:13 特攻:30 特防:7 素早:27


 ヤグルマの森出身のドレディア。メタ的に言ってしまうと旅パの草要員。
 頭のしおれている花がチャームポイント、かもしれない。
 実のところ、一応咲いてはいるだけ上出来で、ポケモンブリーダーのほうが咲かせられる期待度が高いと言われているドレディアの花を戦闘力が高いバトルに優れたトレーナーの個体が咲かせている事自体がレアケース、とはアロエの弁。
 もっとも著名な草トレーナーのいない(デントが辞職したせい)イッシュで専門外の彼女がリーグ勝者のポケモン評を求められて根拠なく返した発言なのだが、女性の勘として大きく間違っては無い事は確証を持っている。
 なお、ちゃっかりデントは花を咲かせる事に成功している。この辺りはジムリーダーを辞したが元々草使いであり、料理と言う分野にこだわる事ができる彼の成せる技か。
 また、稀に彼女がリーグ制覇ポケモンとして写真を求められる場合は、ディフェンダーやらドーピングしてもらって無理矢理咲かせてから撮影に臨んだりする。
 決してトレーナーが嫌いで花をしおれさせているのではないため、彼女は頑張るのである。

 トウ(主人公。何故か2文字)は元々ドレディアは欲しかったのだが、プラズマ団を追走してる時に慌てて捕まえた。即戦力としての捕獲だったためヒールボール。
 リセマラ使ってシンジばりの個体値厳選は行ってるのだが、この時は余裕が無かったため「最低限」で妥協。一緒に追っかけてたアーティさん(物盗られたアロエさんも)待たせる意味は無いし。
 葉緑素を狙ってたのだが、それも妥協。後述するが、花びらの舞を持たせる予定が薄く、実際になかったため、ほぼ無駄特性に。

 見ての通り、特攻と素早さ、相手の反動技に対抗するためのHP個体値だけを備えた最低限の特攻ドレディア。
 当時から「イッシュ地方のポケモンは一芸『のみ』に秀でた超強力なものが多い」との評判が定説となっており、それを知っていたトウがポカブ以外に明確にスペシャリストとしての特性を持たせる流れで見定めた個体。
(この辺り、プレイヤーがBW発売半年後にプレイした影響が作中の主人公にも伝わってしまってる、って解釈でお願いします。その頃には戦闘民族イッシュ民と呼ばれるようになっていた・・・。
 そんな流れなので、なんとチュりんより個体値が低く、素早さだけ勝っている完全なる特攻個体っぷり。一応最速75族抜き)

 ところが石進化のためチュリネの状態が長く続き、ギガドレインの割にしょぼい威力の草技のみで延々戦うと言う事態に陥る。
 トウはヤグルマでのプラズマ団との戦闘では活躍したため気にしていなかったのだが、ジムバトル、ひいてはプラズマ団相手にも苦戦しており、相手が相手のために問題視する事になった。
 そのため、なんと矯正ギプスを持たせて延々バニプッチやバニリッチと戦って強引に特攻を100に乗せてしまった。別名、氷地獄の特訓。
 当初は1日1回フユカのユニランに協力してもらっていたのだが園児を春まで束縛するような芸当は当然トウは無理と判断してきっぱり諦め、ヒトモシも相手にできないため、氷なのを覚悟でバニラを選んだ。
 草が氷に弱いのは百も承知。
 これが原因で、トウはチュリネが草技以外が全く使えないと気付くに至る。元からシャンデラ使いになるのが目標でシキミの試合を何度も見ており、こういう攻撃力の高い技を使えるポケモンは技も多く使えると勘違いしていたらしい。

 トウの手持ち8匹(うち1匹マスコットの色チョロネコ、1匹ドリームワールド巡回要員のバニプッチ→バイバニラ)のうち、火力寄りの中速アタッカー+積み枠としての役割を担う。
 エンブオーだけはフリー育成で、ムシャーナが鈍足特殊アタッカー、スワンナが高速秘伝要員、ギギギアルが物理エース+積み枠、シャンデラが高火力遊撃手(※技が大文字以外は決まっていない)。
 特殊が多すぎて物理がギギギアルに依存しすぎなのはご愛嬌、そこはエンブオーとスワンナが別々のアプローチで補う。
 当時は石進化のポケモンは進化により技を全く覚えなくなる特性があり、迷った末に持ち込んだのがサポート用のアロマセラピー。
 ただし、トウが交流のあるトレーナーのシイ(※このブログの相方)から「ドレディアでサポートやってる暇が無い気がする」と衝撃の発言。そらそうだ、ましてや彼女は防御個体値は平均以下。
 その発言の数時間後、彼女は蝶の舞を覚えていた。

 持ち物は、ノーマルジュエルと、バズーカ砲。
 基本はバトルサブウェイでのアイテム無限復活の特殊ルールを生かし、ノーマルジュエル破壊光線で戦うドレディア。
 なお、ひかえめ特攻Uの255振り。248で十分とか知らない。
 他は例によって草技2つ(ギガドレインとリーフストーム)、蝶の舞とガン攻め構成。
 コンセプトは、攻防一体の2つの技である蝶の舞とギガドレインで攻め、草技が半減される相手に当たった時は高火力の反動技2つで強引に突破してから散る。
 もちろん、草タイプは半減されるのがデフォルトなので、ほぼ確実に破壊光線を選ぶ羽目になる。
 そこでノーマルジュエルがデフォルト装備。相手方の交代などで破壊光線に素早くスイッチさせる必要がある都合上、花びらの舞は小回りが利かないため、最後の1つは破壊光線と並んで半減状態でもゴリ押せる可能性のあるリーフストームを選択している。
(メタ的に言うと、この辺り、サファイアをジュカイン1人旅した時に懲りたのが最大の理由)

 バズーカ砲は趣味。
 トウが年頃なので、ロボットアニメ的なカッコ良さも兼ねて。
 一応、ドレディアが破壊光線を撃つのが結構負担掛かるため(ジュカインとかはドラゴンの素質があるから口から出しても1ターン反動のみで済むのだが)、撃ちやすくしてあげるため、と言う理由もある。
 もちろん本物ではなく、ぶっちゃけると、子供が作った割には複雑な造形のおもちゃ。
アールナインでもらった鉄の板(ロトム用の家電置き場にあったガラクタ)を怪力のエンブオーやサイキネ持ってるムシャーナが加工した結果、非常に綺麗な造形になり、その製法の影響かモンスターボールに工夫すれば入るようになってしまった。
デザイナー志望のシイがデザイン助言したとの噂も。
 普段はロングヘアー(っぽい背中の長い葉っぱ)の中に隠し持っており、破壊光線を撃つ時にサッと出し、大砲のノリで砲身に仕込んだノーマルジュエルに破壊の力を込めて撃ち出す。
 非常にお嬢様っぽくない見た目だが、撃つのが楽なので本人は案外やりやすいらしい。また鈍足であるドレディアの素早さは技を撃つスピードなどの技法面でバトル上は補われている面が大きく(実際過去に遡ってもドレディアが覚える直に殴り掛かる技は空元気と居合い切りぐらいだから仮説としてアリなはず)、バズーカを取り出す時間も背中に手が付いてるんじゃないかと思わせるほど早い。
 このバズーカはあくまで盾にはしない補助具のため、公式のバトルでも使用許可が出ている。イッシュのバトルサブウェイが公式施設としてはアンダーグラウンド寄りなのも一因で、ここで最初に許可が出たのがきっかけ。相手トレーナーへの直撃とかの可能性を考えるに、破壊光線に指向性が出るに越した事は無い、とノボリの弁(出力がレベル50に抑えられている以上、地下鉄車両はヒヒダルマの全力フレアドライブでも壊れない=誰も壊せない設計に成功しているためリミッター的なものは推奨していないが、これならOKでしょうとのこと)。

 バズーカ砲には趣味でカッコいい文字が彫られている。
「Mt.Silver-RVP」・・・フィルムの名前。トウのうろ覚え。
 ポケモン世界ではダイノーズに代表されるポケモンの電磁波、データ化したポケモンの転送への悪影響なども加味してフィルムも根強く使われているのだが、シロガネ山のふもとのフィルムメーカーが提唱している極彩色の色合いの用語らしい。RVP=ベルビア、と読むんだとか。
 と言ってもトウは昔何かの写真集で見てチュリネの名前に採用しただけで(イッシュ民だからアルファベットには強くて覚えてたらしい)、この用語の出自が謎だったが、GO地方のウィロー博士が過去に写真撮影の際に実際に似た名前のフィルムを使った記憶があるらしく、実在のものであった可能性が高くなった。あくまで風景撮影用でありポケモンの撮影には向かないため、実際に使ったのは同系統の動き特化のフィルムと思われる。
現実の富士フィルムが出しているフィルムで、デジカメばりのビビッドな写真を1990年代の時点で実現可能にしてしまった伝説の存在。RVPはベルビアの型番だと考えて頂ければ。
転じて、富士フィルムのデジカメにも極彩色モードとしてベルビアって名前が使われている。ぶっちゃけ、今でも並みのデジカメより鮮やかさ、見た目の鮮烈さは上。


 プライベートでは無限に使える命の珠を所持。
 実のところ、ギガドレインが存在する以上デメリットをかなり緩和できるためノーマルジュエルよりもいいのだが、イッシュではこれ。ただし他の地方に渡航させる場合は珠の所持も視野(ノーマルジュエルが1.3倍に低下)。
 ただしシナリオ中で1回だけノーマルジュエルを持った。ゲーチスのサザンドラ戦。
 蝶の舞を使って耐えて一撃の元に沈める予定だった。
 大文字急所で1ターンで撃沈。
 最近は珠を使う場合は花がしおれてるのをいい事に乗っけてアクセサリー気分を味わったり、と割とこちらも気に入っている。
 が、これに関してはしおれていても本来の花の方がいいらしく、背中に隠したバズーカ内部に仕込めるノーマルジュエルのほうが本来の持ち物としてしっくり来るようだ。

 最後に繰り返すが、トレーナーであるトウは気に入ってはいる。
 割と思考がバトル寄りなのは苦手だが、一生懸命なのでトレーナーとして当たりの部類だからとノリノリとまでは行かなくとも仲がいいと言える程度には言う事を聞いている。
 実際、それでプラズマ団を倒す一助となれたのだから、正解だったと確信している。
 ドレディアはトレーナーに捕まえられないほうが幸せと言われる仮説もあるほどのポケモンで、野生のもののほうが花を咲かせやすいとまで判明してしまったが、それ以上にドレディアにとって忌み嫌われるのはポケモンや人との出会いを完全に失ってしまう事なのも間違いないのである。










・・・長いなおい。

ポケモンって基本的に主人公がサクセスストーリーで超人すぎるゲームだと思ってます。
(DP辺りはライバルが強かったりディアパルも緊急事態だからと博士達に見送られて捕まえたりと割と自然だった印象)
やっとこさアローラをクリアして、カントー出身の主人公がいともあっさり歴史を塗り替えてアローラも救っちゃってるから、なんだかなーって感じが強まったり。
シナリオ自体はリーリエやハウ、ハプウの尽力もあって予想外に良かったのですが・・・。
ユウリもマサルも歴数ヶ月でダンデに勝っちゃうんでしょ?まだ開会式終わった段階だけど。

そんな流れで、ホワイトクリア時の主力アタッカー、ベルビア周りの裏設定を今になって痛い文章に起こしてみました。ディアナ(シャンデラ)は素早さ個体値7で遅くて安定しないから秘密兵器に近く、彼女が実質上の特殊枠エースだった。
ドレディアの図鑑を見て、流石に破壊光線前提(マジでジュリア・・・ジュカイン1人旅の時に懲りた)のバズーカ、ドーン!な彼女が花を咲かせてるってのも違和感あったので、当時から「ベルビアは花はしおれてるけどトレーナーになついてる」って脳内設定は組んでました。むしろ、ドレディアの設定上、そうならないと不自然とも言う。
バズーカ砲持ちも当時からイメージしてた。ライトなミリタリー女子イメージ(ブラックラグーンとかガルパンとかそういうのは見てませんが)。
後は中二病も含め、即興で色々盛ってみました。
(ベルビアって名前は写真クラスタゆえ思い付いた渾身の名前でトップクラスに気に入ってますが、厳密な一般名詞ではないのです。ただポケGOって現実世界の話だから富士フィルムあるよね、とか考えたり・・・そんな感じのノリです)

ポケモンはトレーナー1人1人のストーリーがちゃんとあるゲームであって欲しいものです。
幸いポケモンは、その要素だけは崩しようが無いから作り手の心配は要らないでしょうし。
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湖氷堂&しもべC
性別:
非公開
自己紹介:
湖氷堂(テキスト担当)
読み方は「こひょうどう」。主に212番道路(ノモセ側)に生息。
行き倒れていたらポケモンかアイマスDSを補充すると動くかもしれない。

しもべC(イラスト担当)
マイペースとフリーダムの代名詞人間です
ポケモンがいれば生きていけます
絵に関しては、精進していきたいです
今日も日本のどこかで空想にふけってます
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BW 現在、ゲームでいうスタッフロールまで。クリア後の話はクリアしたら解禁します。 カテゴリー名とかカオスなので、把握したい方は「ごあんない」のカテゴリーからどうぞ。お手数掛けますが・・・。
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