失敗シティ・前編

しもべCによるブラックプレイ日記、3回目です
今回はシッポウシティ到着～ジム戦前までです
▼ぜんかいのおはなし
▼こんどのおはなし

ちょっと長い気がしたので区切りました、また明日以降にシッポウシティ後編をあげる予定です
相変わらずのうろ覚えで申し訳ないでしゅ（シェイミ声）

ちなみに現時点では4番目の町・ライモンシティに到着したばかりです
プレイ日記を描き終わったらひとつぶん進める、て感じのペースを保ちたいですね

【シッポウシティ】
●やってきましたシッポウシティ！名物はアロエさんが館長を勤める化石博物館といった感じでしょうか
他にも、さりげない線路の名残や落ち着いたカフェがレトロな雰囲気を出していて、町ひとつでも大きな作品という感じですね！
●とりあえず化石博物館に入ってみようと思ったら、いきなり中から飛び出してきたN君と再会！
なんやかんやで「トモダチのトモダチによるトモダチのためのバトル」がお約束どおり始まりました、
この前持ってたチョロネコが進化してたらどうしよう・・・！さぞ美人―――・・・いや、美猫に育っているに違いない！再戦もｗｋｔｋというものです！
しかしここであることに気づきます、N君の手持ちはマメパト、オタマロ、ドッコラー。

WHERE IS CHORONEKO!!!!

そりゃあ慌てます、かつて性格の悪いライバルの代表・HGSSのライバル君でさえ自分の手持ちを変えたことはありません！その驚き具合といったら、脳内でバスターコールが発動されたぐらいです。
チョロネコはトモダチじゃなかったのかN君！あんなに食べちゃいたいくらい可愛かったのに！！
食べちゃいたいくらい可愛かったのに・・・
食べちゃいたいくらい・・・

・・・・・・・・・・

ま、まさか・・・・非常食・・・・

●ジョークはさておき、戦う度にポケモンが入れ替わるというのもなかなか面白いトレーナーです
彼がポケモンを固定していないのは、トモダチって概念があるからこそでしょうか。なかなか考え深いものがありますね
●こちらのパーティーはツタージャ、ヨーテリー、チョロネコ、ミネズミ、シママです
マメパトはヨーテリーで力おし、オタマロとドッコラーはうちのエースのツタージャにらくらく2タテしてもらいました！
●N「まだこれじゃあだめだ。せかいをつくったといわれるくろいでんせつのドラゴンポケモン・・・そいつとトモダチになれば・・・」

ゼ、ゼクロムのことを言ってるんでしょうか・・・？
一瞬間違ってホワイト買ったかと思ってパッケージ見直しました。ブラックでした
レシラムに関してはまだ情報が出てきていませんね・・・
もしN君がゼクロムとトモダチになったら、最終決戦はレシラムとトモダチになったシイと戦うことになるんでしょうか！？そんなすさまじく面倒くさいことお断りです

【ヤグルマのもり・外】
●入り口付近にいるトレーナー（ナースさん）を倒したところ、毎回回復してくれることが判明！白衣の天使さんマジ天使！
●ちなみに幼稚園児も立派なポケモントレーナーです。アニメではトレーナーは10歳からという設定みたいですが、イッシュではそういうことはないということでしょうか
●さあ、どんなポケモン達が出てくるのか！その姿を私に見せておくれ！

ダゲキとナゲキの人間っぷりはなんだ
なんかカイリキーとかエビワラーあたり連れてきたらアッー！とかのネタにされそうな予感MAXハート！
●それはさておき、早速ここでレベル上げに勤しむことにしました
打倒ノーマル使いのアロエさん、かくとうタイプに頼らずともタイプ一致1.5倍の底力を見せてやるぜ！





ここで例の事件が発生しました。




色の濃い草むらに入るとたまにダブルバトルになりますが、
そこでレベル17のダゲキ＆ちょうおんぱとバブルこうせん連発するオタマロのコンビと遭遇しました（こっちの最高レベルはツタージャの19）
ミネズミとシママがにどげりで倒され、ヨーテリーとツタージャのコンビも一掃されてしまいました
手持ちは残りチョロネコ一匹だけということになりました！
「しょうがない、チョロネコだけ出して諦めて逃げよう・・・」


ところがゲーム側は「選んだチョロネコと、チョロネコ以外でもう1匹出せ」と要求してきます
こちらの手持ち4匹は皆ひんし状態です。チョロネコをクリックしても、他のポケモンをタッチしても「無理です！」と言われるばかりで進みません
つまり？


TSU☆N☆DA!!!!

おいおいどういうことだ、ポケモンにカツアゲシステムが搭載されたなんて聞いてねーぞ！
もちろんしもべCも慌てます。今手持ちにいるシママや、他にゲットしたタブンネ、マメパトはゲットしてからデータを書いていなかったのです！
レベル上げも含めたら、合計3時間ぐらいだと思います。
この事件には脳内で2回目のバスターコールが発動されました。海軍も今頃、まさかの事態に度肝を抜かれていることだと思います

●諦めたくなくてねばりましたが、結局5分間なにも変わらなかったので、しぶしぶ電源を切りました・・・皆さんも野生でのダブルバトルの際はお気をつけください