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女帝ポッチャマの午後のひととき
ブログ名が出オチですが、ポケモン関連のブログです。2人の共同管理。
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姫川先生リスペクト


最近「ゼルダの伝説 風のタクト」に再ハマリしてきたので記事を作ってみました
この記事ではしもべCなりのちょっとした考察を追記していく予定
同じ任天堂だからいいよね!ハッハッハ

ちなみに上の絵は、風タクを購入した数年前に描いた絵です
当時の私は姫川先生のステンドグラス公式絵に心奪われ、万年筆インクを10本ほど消費して
ステンドグラス風のイラストをたくさん描きましたね・・・
初めて描いたステンドグラス風絵、そして湖氷堂が気に入ってくれたヤツです!(笑)

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しもべCが感じたふとした疑問を、私なりに考察していきます
ただ、考察というよりは妄想に近いです。そのあたりはご了承ください
大雑把な流れを見たいという方は、こんな風に下線がついている文章を読めば大体読めると思います
嗚呼・・・風のタクトを語れる人が欲しい・・・!
【最終追記日】3月9日…「かぎつめロープの説明」を考慮してつけ加え

【テーマ1】リト族とコログ族はどうやって進化したのか
はい、文字通りですね
このゲームで分かることは、リト族はゾーラ族の進化形、そしてコログ族はコキリ族の進化形ということです
普通に考えてみてください。魚類が鳥類になるのはおかしい
コキリ族も子供のまま成長しないというメルヘン種族なのに、どうやって子孫を残したのでしょうか・・・?
ちなみに、子供だと子孫を残せない具体的な理由がわからない方は保健体育の授業とかで習ってください。くれぐれも身内に聞かないように。気まずくなるぞ!

 【01】ゾーラ族とコキリ族の絶滅の理由について
ここでしもべC、まずは1つ考えます
トワイライトプリンセス風のタクトとはパラレルワールドという設定のようです(どっかの公式スタッフのインタビューより)
そしてトワイライトプリンセスにはゾーラ族は存在しています(コキリ族は不明)
つまり、何らかの世界の違いがあってゾーラ及びコキリは廃れたということになります
※正確には子供リンクが戻ってきてガノンが追放された世界がトワプリ、大人リンクがガノンを倒したあと帰っていなくなった世界が風タクですが、どっちにしろコキリ族&ゾーラ族は残っていたので、その状態から始めていきます
ここで考えられるのはアレです、ガノンが復活したかどうかです
風のタクトでは、時のオカリナで勇者がガノンを封印し、この話が伝説となった頃に、またもやガノンが復活しました
この時、ガノンは王国を滅ぼしたということになっています
一方トワイライトプリンセスでは、同じくガノンが追放後カムバックしたせいで面倒臭いことになってしまいましたが、謎の賢者達が王国が滅びる前に、闇の世界へ葬ってくれました。確か(トワプリに関してはうろ覚え)
つまり、ガノンが一度力を戻して復活した後、すぐに再封印されるかどうかが2つの世界の違いです
ということは・・・?
ガノンがゾーラ族とコキリ族に影響を与えたのでは?
考えられるのは、やはり魔物の増加ですね。ガノンが放った魔物達がエイサホイサと仕事していったのではないでしょうか
(ゴロン族が残ってる理由は、生命力強いから?風のタクトの場合は、祖先が山に逃げ込んだってのもあると思いますね、出身地だし)
コキリ族が不明というのは説明しづらいですが、時オカを見る限り、7年後でさえあんな状況になってしまっているので生命力は弱いと思いますね・・・子供だし、森から出たら死ぬし。トワプリにもデクの樹様がいたらなあ
ちなみに、風のタクトはしもべCの記憶が正しければ、3回封印されています(=2回復活している)
1度目は時のオカリナで封印され、2度目はハイラル城のマスターソードの力で時ごと封印され、3度目が風のタクト、です
ここまでくるとガノンには「根性王」の表彰をしたいくらいですね。何回も復活お疲れ様です

 【02】最後のゾーラ族とコキリ族について
最後の生き残りというのが、それぞれ賢者のラルトとフォドです
生き残り」という重要ワードは彼らの台詞からです。確か(アンサイクロペディアかwikiで見た説明なので、あいまいっちゃあいまいかもしれないけどとりあえず無視←)
(余談:誰かラルトの性別を教えてください、長年の疑問です。女だと自己完結中)
そして生き残りの彼らの血を受け継いだのが、それぞれリト族のメドリ&コログ族のマコレですね
生き残りである2人の血が、リト族とコログ族のできる原点になったということです
さて・・・つまり、どういうことだってばよ?
ラルトとフォドが自分自身を生き残りと自覚できているということは、
賢者として目覚める前から、彼らは1人だったのではないでしょうか
(賢者に目覚めたら少なくとも故郷は離れないといけないと思います、祈りを捧げる場所に行くために→つまり、故郷にいた=同種族の現状を目で見れているということ)
その場合は確実に血の流れは彼らからいかないといけないです(他にゾーラ&コキリが残ってた場合でもそうですが)
しかし、ここで問題点が出てきます。伴侶がいない状態での血の継承法です

 【03】ゾーラ族リト族について…ラルト視点
さて、ラルトが生き残りの状態でどのようにして子孫を残したのか?
思うんですが、ラルトはハイリア人と恋に落ちたのではないでしょうか
リト族は耳が長く、肌の色もハイリア人と近いです。ラルト1人の血ではとても進化できるモンではないです
ひょっとしたら、ハイリア人と子供を作ったのではないでしょうか。それだったらロマンチック!「海が大地に恋をするお話」と言えばなかなかゼルダらしい気もしなくはないですよね
また気になる証拠っぽいものとしては、かぎつめロープ。メドリが渡してくれたものですが、リト族に羽のない時代から伝わる道具とのこと。リト族には羽のない時代があったということですね
もうひとつ着眼したいのは、ラルトが服を着ていることです
ちなみに時オカのキングゾーラやトワプリのゾーラ王妃といったゾーラ族が他の例としてあげられます
つまり、高貴な人が服を着ている・・・と思ったら、ルト姫は全裸なうえに、ムジュラのルルは王家でもないのに服を着ています。だったら高貴なことは関係ないです
服を着るのはおそらく、地上にいる時間が長いゾーラだからでは?
わざわざ賢者として目覚めたときにハイラル王が着せたわけではないと思います。なぜならルト姫は全裸です。ダルニアもパンツ一丁のホイホイチャーハンです。賢者に服の有無は関係ないです(真顔)
そしてメドリと服も似ているので、あれはおそらく地上産のものだと思います(メドリが逆にラルトを真似したとも考えられますが、どっちにしろあの服は地上産じゃないかな・・・ゾーラの文化であのタイプの服はあまりないと思う)
その後、どのようにしてリト族になったのか?
ちなみに、大事なこと。ラルトの血がリト族に分散しているわけではないです(血を受け継いでいるのはメドリだけなので)
だからこそ、ラルトがハイリア人と結婚したのが重要になってきます。それについては※印で後ほど
ここでしもべC、ゾーラ→リトの考察まとめと称した完全捏造ストーリーを大まかに書きます
ラルトの性別がわからないけどとりあえず女ということにさせてください
           ----------------------------
  ラルトは、ある時、ハイリア人の青年と恋に落ちました
  いつしか子供も生まれ、彼女は独りではなくなりました
  しかし、ガノンが2度目の封印をされた世界・・・
  今度こそはとマスターソードの力を強化すべく、世界が賢者を求めたのです!
  幸せだった最中、ハイラル王がラルトを訪ねてきました
  そこで、彼女は自分が最後のゾーラ族・・・賢者の血を受け継ぐものとして
  賢者であることを教えられ、その時に大地の賢者として目覚めたのです
  自分には守りたい家族という存在がいる、そして世界も守りたい・・・
  けれど「夫や子供の中ではただのラルトとしていたい」と思った彼女は、
  何も告げないままこっそり抜け出し、ハイラル王の元へ向かいました
           ----------------------------
  ある日突然ラルトがいなくなり、夫であるハイリア人は、彼女を探し回りました
  しかし、どこにも彼女の姿はいないのです
  「この足だけでは彼女を探せない、この広い空も陸も海も、全てを見渡せる力が欲しい・・・!」
  そう思った彼は、島の山の頂上にいたヴァルー様に願い、鱗を授けてもらったのです
  これが、リト族の始まり―――・・・

           ----------------------------
とかよくねーか!!
文才のない脳みそをしぼりだして考えました、大体こんな感じだったらいいよね!という妄想です
文章に関してはツッコミ受け付けません、ツッコミがある方は東野圭吾にでも考察を頼んでください
※ハイリア人が重要といいましたが、メドリ以外の血筋の関係です。メドリ以外のリト族はハイリア人血筋なんじゃないでしょうか。(ちなみに手紙を仕分けしてるクバリは、時オカポストマンの子孫である可能性が高いです。理由はフィギュアの説明を参照)そしてうろこ貰う文化ができてきたのはここからでは・・・
※ヴァルー様はハイリア語をしゃべるということは、かなり昔・・・というかリト族創造からいると思います
※ハイラル王が迎えにきたのは、フォドの「王様がいつも指揮してくれた(=賢者と面識がある)」的な話からです。リンク探しといい、ハイラル王は人探しならアグレッシブにいくと思います。だって世界を守りたいもの
※ラルトが何も言わずにどっかいくのはメドリフィーチャーですハッハッハ
※名前からして、ラルトは賢者=ルトの血を継いでると思ったので。ただ、他にもルト姫の血を受け継いだ子孫はいっぱいいたと思いますが、ラルトだけがたまたま生き残ったのだと思う
※竪琴については記述していませんが、ラルトはゾーラに伝わる聖なる神器として持っていた可能性はあると思います。生き残りだし

 【04】コキリ族コログ族について…フォド視点
そしてこの問題は最難関ハードルです。なぜならすでに矛盾が生まれています
コログ族はデクの樹様から生まれます。これはデクの樹様自身の発言からです
そしてコキリ族もおそらくデクの樹様から生まれます。これは時オカのコキリ族の女の子の発言からです
・・・・つまり?
マコレがフォドの子孫であるということは、フォド=デクの樹様でなければいけません。詰みました!
まず思うに、コログ族自体はデクの樹様オリジナル。デクの樹様から生まれているから。
ここで問題は変わります。フォドの血はどこへ行ったんだ、マコレはどうやって受け継いでいるんだ!?てことですね
さてここでしもべC、あることを考えます
メドリの賢者覚醒シーンを覚えているでしょうか。メドリが意識を失った中、彼女はその中でラルトと出会い、メロディーを教えてもらうことで賢者として目覚めます
一方マコレの賢者覚醒シーンです。リンクが風神の唄を振る時、マコレがフォドに見えただけです。マコレはフォドにメロディーを教えてもらっていません。演奏が終わるその時まで、マコレがフォドに見えただけです
この違い、何かメッセージ性があるのではないだろうか・・・?
メドリが賢者としての使命を血で受け継いでいる一方、マコレは賢者としての使命を『魂』で受け継いでいるのでは?
これがしもべCなりの考察です
まずコキリ族の子孫の残し方ですが、しもべC、デクの樹様から産まれない場合はこう考えていました
①子供から成長しない&森から出ると死ぬ=人間というよりは精霊に近い種族
②時オカではコキリ族は皆同じ年齢ぐらいだった=ある一定の期間に彼らが一度に生まれることがある?(まあ成長が止まるから後から生まれても追いつきますが、彼らはデクの樹様に教育してもらうんだから、同時期に全員教育してもらわないと精神年齢としても同じにならないと思う)

この2つから、コキリ族はおそらく森から自然現象的に生まれる不思議な種族ということを考えました
(この文章書いたあとスマブラXに入ってた時オカ体験版で「デクの樹様はコキリ族の産みの親」発言を発見したので、これは矛盾してるかもですが、とりあえず自然現象的に産まれるのは否めない気がする)
つまり、全員「血」は繋がっていません。というより、繋げることはできません。フォド自身は「オイラの血を受け継ぐ者」と言っていましたが、どうあがいても無茶です。だったら他では「魂」ぐらいしか繋げる要素はないのでしょうか?
コキリ族はひょっとしたら一度死んだ後、魂が再び森に戻って転生するのかもしれません。他にも考え方はありますが、とりあえず割愛
さて、これ以上話しては長くなるので、ラルト同様大まかな妄想ストーリーを考察まとめとして書きます。
           ----------------------------
  かつてガノンが一度復活した時、広かった森は魔物によって浸蝕されてしまい
  ほとんどが消えてなくなってしまいました
  しかし、岩盤に囲うようにして守られている小さな森…そこだけは残ったのです
  住んでいるのはデクの樹様と、唯一最後の森から生まれたコキリ族のフォドだけでした
  フォドは独りでしたが、別に寂しくはありませんでした
  何故なら彼の傍にはいつもデクの樹様がいましたし、大好きな音楽を奏でることで
  周りにいる虫や植物とも仲良くなれた気がしたからです
  フォドはデクの樹様から貰った神聖なチェロを使って曲を奏でるのが大好きでした
           ----------------------------
  そして数年経ったある日、デクの樹様は彼に秘めていた思いを打ち明けます
  「フォドはコキリ族として―――・・・賢者としての、最後の希望だ。
   お前はこれからハイラル王の元へ赴き、マスターソードへ祈りを捧げなければならない。
   それが賢者としての役目・・・運命だからだ。
   だから、最後のお前がいなくなったコキリの森はここで廃れることになるかもしれない。
   それでも、世界が平和であり続けるためには――お前の力が必要なのだ
   さあ、外の世界へ行きなさい。世界がお前を必要としているから、森の外へ出てもお前は決して死なないよ

  そしてフォドは、賢者として目覚めることになったのです
           ----------------------------
  しかし、今までずっと一緒にいたデクの樹様の元を離れるのは彼にとってとても辛いことです
  コキリ族が自分で最後となって、ここで終わってしまうことも・・・
  自分が賢者として目覚めた今、こうなることを受け入れられはしましたが、やはりこのままでは寂しいです
  森から出る直前、彼はデクの樹様に言いました
  「デクの樹様、オイラのこの意思を・・・魂を、欠片だけでも預かっていてください。
   ひょっとしたらこの欠片が将来、コキリ族のように新たな種族に繋がる何かになるかもしれない。


  こうしてフォドは魂の一部をデクの樹様に預け、賢者として森を後にしたのです
           ----------------------------
とかよくねーか!!(デジャヴ)
※魂が一部な理由は、風の神殿に彼の魂が残っていたからです
※コキリ族は血で繋がるよりこっちの方がゼルダっぽくないですか←
※デクの樹様はハイラル王ともテレパシー的な何かで「賢者が必要」とやりとりしてた気もしなくはない。とりあえず人間は森に入ったらスタルフォスになっちゃう恐れがあるので、この妄想ストーリーにおけるハイラル王の出番は割愛してます
※神聖なチェロっていうのはデクの樹様の体の一部を使った感じです。これは姫川先生漫画の「コキリ族の祭りに使う神聖なお面」から解釈。大事なものはメイドインデクの樹なのでは
デクの樹様はフォドを最初から賢者として育てていた気がします
そしてフォドがガノンの手によって亡き者にされた時、持ち主がいなくなったチェロはデクの樹様の元へ戻ってきたんじゃないでしょうか。ボス倒した後のワープ的なノリで(デクの樹様の体の一部使ってるし)
(※それだとラルトの竪琴はどうなんだという話なんですけど、唯一ラルトの血を継いだ子の元へ渡ると思います。あれ、それだとフォドのチェロもそういうノリかもしれない)
そしてここで、フォドの魂の欠片を受け継ぎ、デクの樹様から生まれたのがマコレという話です
いつかまたガノンの力が世界にはびこった時は、賢者が必要になる。フォドの魂を継ぎ、その使命を持つ者として、デクの樹様はチェロをマコレに持たせたのでは!
結論として、他のコログ族はコキリ族同様、ある時ふっと生まれたのだと思います
その境が何かはわかりませんが、とりあえずコログ自体は完全デクの樹様オリジナル。しかし、マコレのみはコキリ由来あり。てことですね
魂の欠片をたまたま受け継いだのがマコレ、ということを考えてます

 【05】まとめ
大まかに考え付いたことを言いましょう
リト族とコログ族は、ゾーラ族とコキリ族から「進化した」わけではない
これは確実っちゃあ確実だと思います
そして、リト族は別の種族が混ざることによりリト族となり、コログ族はデクの樹様オリジナルということでしょうか
ひょっとしたらリト族だって昔からいて、ラルトがそこに混ざってきただけかもしれませんが!でもハイリア人の血はクバリのことを考えると結構混ざってるケースがあると思います

こんな拙い文章でしたが、見てくださった方はありがとうございました!すごく嬉しいです
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プロフィール
HN:
湖氷堂&しもべC
性別:
非公開
自己紹介:
湖氷堂(テキスト担当)
読み方は「こひょうどう」。主に212番道路(ノモセ側)に生息。
行き倒れていたらポケモンかアイマスDSを補充すると動くかもしれない。

しもべC(イラスト担当)
マイペースとフリーダムの代名詞人間です
ポケモンがいれば生きていけます
絵に関しては、精進していきたいです
今日も日本のどこかで空想にふけってます
フリーエリア
BW 現在、ゲームでいうスタッフロールまで。クリア後の話はクリアしたら解禁します。 カテゴリー名とかカオスなので、把握したい方は「ごあんない」のカテゴリーからどうぞ。お手数掛けますが・・・。
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