いい年こいた大人達のポケモン世界

しもべCによるブラックプレイ日記、9回目です
今回はホドモエジム戦～フキヨセシティ到着前までです
▼ぜんかいのおはなし
▼こんどのおはなし

今回結構長いです！
文章アチャアッって感じです

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前回までのあらすじ：プラズマ団出荷フラグ

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【ホドモエシティ】
●前回はチェレンと一緒にプラズマ団をコンテナ内で捕獲しましたね
早速ヤーコンさんが引き取ってくれました！
プラズマ団が捕まえられるシーンを見るのは初めてかも・・・
ヤーコン「おまえたち、ちょっとは やるな。 さて やくそくだ！ オレさまの ジムに ちょうせん しにこい！」
やっとジム挑戦許可が下りました！いざ、ホドモエジムへ！



●そしてジム前にくるなり、チェレンとヤーコンさん、見覚えのある某Gーチスとその手下達を発見
ゲーチス「ヤーコンさん はじめまして、わたくし プラズマだんの ゲーチスと もうします。おせわになった どうしたちを ひきとりにきました」
さっきシイ達が捕まえたバカ集団プラズマ団を引き取りにきたようですね！
●G－チス曰く、たくさんの部下がいるからこんな町私の合図1つでひとひねりだぜ！！ということだそうです。大体こんな感じです
さすがにジムリーダーであり町を守る役割を担っているヤーコンさん、しぶしぶプラズマ団を引き渡すことにしました
ヤーコン「わたしは しょうじきものゆえ ことばづかいが わるいが、それにたいして アンタは ことばはキレイだが どうもウソくさいな」
ヤーコンさんFOOOOOOOOOOOO！イカシてるゥ！FOOOOOOOOO！！
ゲーチスはポケモン使わないですね、アカギぐらい強そうなイメージありますけど・・・

【ホドモエジム】
●鉱山の持ち主でもあるヤーコンさんのジムは、簡単に言うとダイヤ・パール・プラチナのミオジムと似ています
上下するエレベーターを上手く乗り継いで、ヤーコンさんのいる最下層までたどり着こう！という感じです
トレーナー「ヤーコンさんが さいかそうに いるのは、むかし どんぞこだった ときのことを わすれないように するためだそうだ」
ジムリーダーに鉱山王、その称号も努力あってのことですね！
●最下層は大きいエメラルドのような鉱石や、それを運ぶ機械が置いてあってなかなかカッコイイです
ヤーコン「さて、ジムリーダーの カミツレが おまえの なにを きにいったのか・・・。 その おてなみ はいけんさせて いただこうか！」
じめん使いのジムリーダーは珍しい！ということで、いざ尋常に勝負！



どうでもいいですが、線画のヤーコンさんの縁取り濃くしすぎました
●じめんタイプ使いのヤーコンさん！手持ちはワルビル、ガマガル、ドリュウズの3匹です！
モノ（ジャノビー）のリーフブレードで全員押し切れました。
しかし・・・今後出るであろう3人のジムリーダーとのタイプ相性を考えると、今後このようにモノの草技が役立つことは少なさそうです・・・
●というわけで、なんなくバッジをゲットしました！
ヤーコン「なるほど、きにいらないな！」
どういうことなの！！リーフブレード！？リーフブレードなの！？
●わざマシンは後ほど渡すから、先に6ばんどうろの先にある洞穴の前で待っていろとのこと
わざマシンのツケはポケモンで初めてですね！

【ホドモエシティ】
●というわけで、6ばんどうろに向かうべくチャリを出そうとしたところ、「シイ！」と名前を呼ばれました
ベル「ねえねえ ひょっとして ジムに いってた？」
おお、ベル！ベルとはお父さんは心配性事件以来の再会ですね！
相変わらずトコトコ歩く姿がプリティーです
ベル「・・・うわああ～！ これが ホドモエの ジムバッジ！？いいなあ！ すごいなあ！！
・・・・ダメダメ！ かんしん してばかりじゃ！あたしも トレーナーだもの、こういうときは しょうぶよね！」
ボクとベルと、初めての屋外対決。

●ベルの手持ちはハーデリア、ムシャーナ、バオップ、フタチマルの4匹！

・・・・ヒヤップ（ボックスの中）、ベルもチェレンも○○ップを連れていってるのに、私だけ君を連れていなくてごめん・・・

●こちらの手持ちはヨーテリー、ハハコモリ、ギガイアス、アーケン、ジャノビーの5匹です！
ムシャーナはテリア、ハーデリア及びバオップはエウリュア（アーケン）、フタチマルはもちろんモノでそれぞれ勝利！
すると
ベル「シイとは ひさびさの ポケモン しょうぶ だったけれど、 さすがだね！ シイは ポケモンの きもちを よく わかって いると おもう！」

なんと『そらをとぶ』のひでんマシン！！まさかこのタイミングでこの人物からとは・・・！
ベル「あのあと パパが くれたの！ いつでも かえって こられる ようにって。 チェレンにも わけて あげなきゃ！」
なるほど、パパの優しさか・・・パパもきっとポケモントレーナーだったんでしょう
これがあれば移動はらくちんです！シイマグナム（自転車）を必死にこいで、ためしのいわを壊しにいく毎日ともおさらばだぜ！！イヤー☆ホウ！！
手持ちの飛行要員はエウリュアにする予定なので、早速ひでんマシンを起動します！さあ、エウリュア―――羽ばたくんだ！地球（テラ）へ・・・！！



コイツ覚えねえ。

仕方ない、ということでボックスにいるケンホロウに一時的に覚えさせました。進化させたら覚えられる！すなわち、ボーマンダ理論！！

【6ばんどうろ】
●ベルと別れて早速突入！
シキジカ研究所及び「伝説のポケモン・コバルオンを見た」というおじいさんがいたぐらいで、特に変わったイベントもありませんでした
コバルオン・・・かつての大火事を救ったというなら、水タイプかなあ・・・早く会ってみたいです

【でんきいしのほらあな】
●入り口には黄色のクモの巣がかかっていて、通ることができませんでした・・・が！
ここでやってきたヤーコンさんと合流しました
ヤーコン「ほう、これは デンチュラのす だな・・・。 ワルビル！ やれい！」
ワルビル「がおー！」　　ビシバリーン！
ヤーコンさんのワルビルのおかげで通れるようになりました！
●ここでわざマシン、「じならし」を貰いました。モノもこの技をジム戦で何回か喰らいましたね
ヤーコン「ワシには おまえの さいのうが どれほどの ものか わからんが・・・」



今回のポケモンのジムリーダーは内面イケメン多すぎないか。
ええ、ちょっと・・・！！シイ（プラチナ）の記憶では化石大好き男・ヒョウタとか変な歌を歌ってコウキ君ドンびきさせた男・マキシとか停電王子で感情の浮き沈みが激しい男・デンジとか・・・トウガンはわりとマトモなセリフはいてた気がするので除きましたけどォォォォ！！
この調子でいくと、残りの男ジムリーダーはきっと素晴らしい名言を残してくれるのでは・・・！

●ヤーコンさんと別れ、早速中へ入ってみたところ



チェンジで。

ここにまで現れるのかN君！！近づきたくないオーラを振りまきながら進めばスルーできるかな・・・
あからさますぎるイベントフラグは記憶力やメモの必要性が求められるので避けたい
しかし、ここを抜けれなければフキヨセシティまでたどり着きません
仕方なく進もうと足を踏み出した―――――その時！



誰だ君達！！瞬間移動人間とか登場するゲーム間違えてないか！！
あからさまに怪しい2人組に囲まれ、「来い」と恐喝されました

コイツら、一体私をどこへ連れて行く気だ・・・・！

さらばでんきいしのほらあな展開なのか！？

ああ、こうなるならせめて入り口付近でポケモンの探索してればよかったなー・・・！





4歩じゃねーか!!!!!

これくらい自分で歩けるわ！！

●というわけで、謎の瞬間移動人間2人組に連れられてN君と再会
N「いまの れんちゅうは ダークトリニティ」
ヤメロォォォォォ！！！これ以上の中二展開はヤメロォォォォォ！！！
いやまてその前にトリニティなのに2人じゃねーか！！！
●電波王子は人の話を聞きません、また彼独自のワールドが形成されるだろうか・・・おそるおそる耳を傾けてみます
N「でんきいしの ほらあな・・・。 ここ、いいよね。でんきを あらわすのは すうしき・・・ そして ポケモンとの つながり
ひとが いなければ ボクの りそうの ばしょ だ。さて キミは えらばれた そういうと おどろくかい？」

　はい
▼いいえ　　＜ピッ

N「・・・フウン」

なんかめっちゃドライな反応された。

●N君との会話は続きます
N「チェレンは つよさ という りそうを もとめている・・・。ベルとやらは だれもが つよくなれる わけではない という しんじつを しっている。キミは どっちにも そまっていない いわば ニュートラルな そんざい・・・。それが いいらしいんだ」
何が起こっているのかはわかりませんが、シイは目を付けられたようです
つまり、ゲーチスがシイを狙っているというまた面倒くさい事態が発生しました！

●N君とはここで別れましたが、後からなんとアララギ博士＆ベルコンビがやってきました！
ベル「あたしは はかせの ボディーガード してるの！」
アララギ「ハーイ！シイ！げんきに してた？」
ここで博士から貰ったのはしあわせタマゴ。は、初めてだ・・・こんな経験値チートアイテム！！
私も湖氷堂も、ダイヤモンドプラチナで 野生でピンプク出るような状態にはしていないので（じまんのうらにわ）、この道具は初めてゲットしましたね！
●博士はギアルの起源を調べにきたとのこと。ボディーガードのベルちゃんがここで洞窟を進むヒントを教えてくれました
ベル「ねえねえ、シイ しってる？ この ういてる いしは おせば うごくんだよ！」
電気の磁場が発生して浮いている石は、床から映えている巨大電気石にめがけて押せば磁石のようにくっつきます！
これを繰り返して道を切り開いて進めばいいんだね！

それにしても綺麗ですよね！

●しばらく進んでいたところ、またもやダークトリニティが現れ「N様のところへ行け。一番下で待っている」と残して去っていきました。今度は3人いました
●ここでN君の手前にいるのは7人のプラズマ団！
7人のプラズマ団の前にさらに立ちはだかる、謎の男2人！
さあ、コイツらは一体誰なのか！？そしてその目的とは！？

兄「やあやあ わたしは きんのたま おじさん あに！」
弟「そして わたしは きんのたま おじさん おとうと！」
兄「よくきたね！ きみに これを あげちゃうよ！」
弟「わたしも これを あげちゃうよ！」

ゲームフリーク出て来いコラアアアアアア!!!!

兄「それは おじさんの きんのたま！ ゆうこうに かつよう してくれ！なんたって おとうとより すごい おじさんの きんのたま だからね！」
弟「それは おじさんの きんのたま！ ゆうこうに かつよう してくれ！
なんたって あにより りっぱな おじさんの きんのたま だからね！」

ゲームフリーク出て来いコラアアアアアア!!!!(2回目)

このプレイ日記・・・動画だったら削除対象だったかもしれないぜ！！
●なんやかんやでプラズマ団はシイの敵ではありません、近くにドクターがいたこともあり、楽に連戦できました！
●そしてたどり着いた出口付近、N君と再会です！
N「おおくの かんがえが まじりあい せかいは はいいろに なっていく・・・ボクには それが ゆるせない。
ポケモンと にんげんを きりはなし しろ くろ はっきり わける。
そうしてこそ ポケモンは かんぜんな そんざいに なれるんだ！」
そんなN君の夢を聞いていたところ、「キミの夢もどんなものか勝負で確かめるよ！」と言われました！なんで勝負なんだ！！
●今回のN君の手持ちはガントル、テッシード、バチュル、ギアルです
こちらの手持ちはベルちゃんの時と同じです！
N「ボクの ぜんしんから あふれる トモダチへの ラブ！ みせてあげるよ！」
はい名言来ました！！！さすがN君、王としての風格だけでなく、トモダチへのラブもハンバーグの肉汁ばりに溢れ出ているということが発覚！！
勝負に関しては、ギアルだけはがね入ってるので、決定打がなくて力押しになりました・・・
●
N「クッ！ こんなことで りそうを おいもとめられるか！
でんせつの ポケモンと・・・ トモダチに なれるものか・・・！」
ならなくていい！！ならなくていいから！！
前も言いましたが、そんなめんどくさいことになってたまるか！！かわゆいバチュルでガマンしなさい！めっ！
●ここで博士＆ベルコンビもやってきました
アララギ「あら、シイ。その おとこのこは どなた？」
ここで落ち込んでいたN君がキッと顔をあげます
N「・・・アララギか」
呼び捨てかい
●彼にとって、ポケモン図鑑でポケモンを分類しわかったつもりになっている博士が許せないとのこと
アララギ「あら・・・、ずいぶんと きらわれて いるのね」

アララギ博士、大人すぎますね・・・！
●その博士の言っていることを否定して去っていったN君と、「まあいきなり分かってもらおうとも思わないけど」と余裕の表情で引き続きギアルの研究を進めていこうとする博士
ベルちゃんは博士のボディーガードをしているので、「またね！」とここでお別れです

●次回はほらあなを抜けてフキヨセシティに到着です！
今のところ物語は大して動いていませんが、果たして・・・？