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女帝ポッチャマの午後のひととき
ブログ名が出オチですが、ポケモン関連のブログです。2人の共同管理。
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前々回の→http://royalpocchama.blog.shinobi.jp/Entry/45/
前回の→http://royalpocchama.blog.shinobi.jp/Entry/74/



今回は「ギラティナと氷空の花束」の感想もあります。
スペシャルバージョン・・・なのか?

次の回はネイティオかー、金銀の相棒の一角なので楽しみ。
あ、管理人の生息場所に合わせて2週間遅れとなっております。

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「オーキド博士を救出せよ!ニョロトノVSグレッグル!」
飛行船が交通機関なのか・・・。飛行機は確かに見かけないけど。
ロケット団に「バレる」の概念があるのが新鮮。けど・・・この世界の人は鈍感なんだなー。
さてニョロトノ。カスミは持ってたっけ?かえる繋がりとは言え、やっぱ金銀ポケモンのフェアなんだろうか。
原因も平和なので安心。流石にオーキド博士クラスだと感付ける訳か。ただ、水の石は読めてしまった。進化の石が講演のテーマだってのを覚えてたので。
そしてルンパッパ最強・・・と感想が出たけど、えげつないポケモンがオチ要員に出てきて唖然。しっかし、いつもポケモン講座で吹き飛ばされてるのがウソのようでした。


「ヒカリVSママ!親子対決!」
ポケモンのアニメは不定期にしか見ていなかった自分。初代の5話~トキワジム辺りまでは見てたけど、あとはこの年になるまで見てなかった。
(ちなみにDPを定期的に見始めたのはトバリジム辺りです)
そんな訳でサトシの母親はあまり見かけないので、サトシが「ママー!」と言ってるのが新鮮。そういや10歳なんだよな。
トサキントを釣れないとアウトなのにヒンバスを釣り上げるムサシに笑った。それを確保してればボス大喜びですよ・・・。
CM明け以降のシーンはポケットモンスターの本質を久々に見た気がして凄く感慨深かった。サトシの歴代の虫ポケモンは・・・バタフリーとヘラクロスか。
あとキレイハナすげぇ。グレッグルより先に目でタケシを制した・・・。
アヤコのポケモンはやや小悪魔系の2匹。しっかし、イーブイ系統に高級な技のシャドーボールが標準(ハルカのイーブイは進化以前からシャドーボール使いだったらしいし)とは・・・こうして見ると、何気にイーブイのサブウェポンの貧弱さが際立つなー。
最後に、ギャラドスのKYっぷりは異常。


「マリル・ポッチャマ・エレキッド!」
ラブコメ系の話は苦手らしい・・・。感想が思い浮かばない。


「テンガン山の遺跡!ギンガ団の陰謀!」
デンリュウ列車の回は見逃したんですけど・・・ハンサムつえー。
携帯ゴムボートとか正にエージェント。カラナクシを安心させるシーンで震えた。


「全員参戦!ポケモンハッスル!」
SASUKEにポケモン達が挑んだようです。
ジュンサーさんは読めたけどポケモン強盗は読めなかった。
しっかし、声優を見て吹き出した。名塚さんと吉野さんのコンビって・・・「ガンガンいこうぜ!」ってラジオの人まんまじゃねーか!椿とオックス。ロス少尉とキンブリー。
ちなみにゼルダの伝説風のタクトの声優の中で、モブキャラ担当は男3人女2人で計5人いたんですが、女2人は今井さんとたかはしさんって人でした。こっちの例えだと分かりやすいでしょうか。


「森の王者!モジャンボ!」
マンムーのツンデレっぷりは異常。悪い意味で。
ツンデレは「素直になれよ!」と散々ツッコミを入れたくなります。要するに個人的に嫌いです。それで何かを引き立てるのならいいけどデレを引き立ててるようには見えない。勿論場合によるけど・・・。


「ユクシーの影!」
タケシが見て3人揃うってのが良かった。アグノムとエムリットで主人公2人に集中してたから・・・。


「フルバトル!シンジVSサトシ!」
正にワンサイドゲーム。まさか、マニューラしか倒せないとは・・・。
完全にポケモン廃人を意識しているシンジだけど、あまりに確率論的なものを推奨するのはどうかとも思うんですよね。ポケモンは運の要素も強いですし。ってか、「個体値もう少し粘れよ」と我が物顔で言うトレーナーが大嫌いなんです。ポケモンを100匹近く逃がすあの遊び方を正常で至極当然だとする風潮が気に入らない。いや、言ってしまえばたかだかゲームの話だけど。
そんな訳でサトシを応援してたけど・・・。
ピカチュウすら一撃でエイチ湖に叩き落すリングマの根性アームハンマーには爆笑した。もう、強すぎ。静電気で麻痺→実はパワーアップ、とゲームで実際に有り得る戦闘でこれ以上無い破壊力の一撃を出してきたのには本当に参った。ちなみにリングマの根性空元気はポリゴンZの適応力破壊光線より強力です。


「バトルピラミッド!シンジVSジンダイ!」
「復活のレジギガス!J再び」
そのシンジにも圧勝するジンダイ。あのシンボルが伏線だった(相対的にリラやダツラたちが超弱くなってしまうのはまったく納得が行きませんが)のはビックリですが・・・。
本番は後編。JVSジンダイと言うこれ以上無い最終決戦にはホント楽しみにする他無い。これならJにも一泡吹かせられる!
・・・と思ったら、レジギガスの相手に必死でJは高みの見物!ず、ずりぃ!
レジアイスの巻き添え冷凍ビームには震えた。流石・・・。レジ系ならではの戦術でした。
しかしJはやっぱり高みの見物、そしてジンダイ石化!あそこで飛び込む辺り流石だけど・・・。
そして「運良く」Jのクライアントが逃げたお陰で不戦勝。
・・・これ、どうなるんだ?サトシとシンジが共闘しても無理だぞ?サトシ<<<シンジ<<<ジンダイな訳だし。
クロツグはゲストキャラらしいから不可。つまりは・・・。
・・・シロナか。もう、彼女しかJに勝てるキャラはいまい。アカギはサトシが主人公補正で倒してくれる。強いけど、サトシは+αの部分が強いから・・・。





「ポケットモンスターDP ディアルガVSパルキア ダークライ」
「ポケットモンスターDP 空気読めないVS空気読めない ダークライ」でした。以上。



「ギラティナと氷空(そら)の花束」
前作の怪獣大決戦っぷりを明らかに改善しての今作。いや、あれでダークライ死んだままだったらあまりに泣くに泣けないよ・・・。
以下、かなり大雑把な箇条書き形式を投入。

・やはりKYなディアルガ。ギラティナと大戦争、シェイミが巻き添えになります。
勝手にこいつらをKY組と呼ぶ事にする。
・シェイミを伝説のポケモンじゃなくて、舞台のノルウェーではよく見かけるポケモンにしてあるのに安心した。
これで珍しがられてたらシェイミのブーケの伝承に説得力がなくなりますもんね。
・反転世界はやっぱプラチナのアレを意識してるのだろうか。
・進化させられて変な頭のイカれちゃってるようなデザインになった挙句、その外見が災いしたか今回の悪役ポケモンに選ばれてしまったコイルが哀れでならないと言うかマジで納得が行かない。初代からのレアコイルユーザーより。
・フィヨルドが凄く綺麗。ソグネフィヨルドとか学校で習ったっけな・・・。

・ここら辺から後半かな?
ギラティナを滅ぼす力とは。膨大な準備が必要とは言え、人間が伝説の一角を倒せる力を得たと言うのは凄い。
ムゲンは凄まじい天才だったようだ。
・細身のデザインでことごとく超堅牢なゼロのメカ。ドラクエ6のエビルワンドかよ。
そういや、ゼロは前回のアリスと違って演技が上手くて満足でした。中村獅童、マスコミ賑わせる割には強い。
・インフィはほんの少しだけ違和感あったけど・・・中川部長!?流石にオタク系の立場の人間だから素人なりに相当に頑張ってるんだろうなー。
・レジギガスかっけえぇぇぇ!
どうでもいいけどレジギガスが一番キツイのはダブルバトルで特性を移動させても守るが使えないがために集中攻撃を受ける事だと思う。ここまで守るが欲しいポケモンは他にいるまい。
・そしてラストの決戦。
まさかの完全味方ポジションへ移動したKY組の一角ギラティナ、今までのゲストポケモンの中でも特に際立って露骨に味方してくれてるポケモンの1匹に数えられるシェイミ、そして主人公サトシと言う究極トリオにはもう笑うしかないほど燃えた。
ゼロも強いけど、このメンツでどう負けろと・・・。
・ギラティナが味方になってくれたのはプラチナへのテコ入れだと思うけど、それでもKY組が味方してくれたのは非常に爽快。
最後にゼロのギラティナ・フライヤー(仮)のブレードをホールドする場面では燃えに燃えた。
そして最後はやりたい放題に修復。伝説の威厳もへったくれも無いフレンドリーっぷり(次回ではもうサトシの事を忘れてそうだけど)。
いいわー、これ。

・そんな訳で、個人的にかなり満足した方。なんか、この文章書いてる人にとっては今までで一番好きな劇場版ポケモンだったかもしれない。
最後の「氷河を舞う花吹雪」で参った。「氷空の花束」のタイトルはこのシーンだったのか・・・。
さらにスタッフロールのシェイミ風の花束を届けまくるシーンがこれまたいい。
・最後に、シェイミについて。
声優は・・・地デジのCMで横からにゅ~とジャンクSPORTSのスポーツファンタスティックみたいなノリで現れる人(コアな例え)だったのか、よく考えたら。
その独特の声とのタッグで放たれる頭から離れない口調には参った。憎めないキャラと言うべきか、ここまでキャラの濃い幻ポケモンが現れるとは・・・。前述した通り、この映画内ではそこらのポケモンとあまり変わらないんですが。
・そこらのポケモンと同じだから、グラデシアの花もそこら辺にあって変身が妙に楽に出来たのはデメリットだったか。
まぁ「変身さえすれば・・・!」的なストレスが溜まらないからアリ。
・日が照ってる状態なのに氷河に墜落してスカイフォルムが解除されたのには笑った。流石は氷4倍ダメージ。
・正直、シェイミは欲しかったかな。
けど自分に幻ポケモンは基本的に縁の無い存在。マックで貰ったジラーチを愛する事にします。
・・・ただ、しもべC(イラスト担当)は224番道路にセットしてあるらしい。
プラチナなので、wi-fiのキャンペーンで出現条件が整ったんだそうです。レベル上げ用のマイイベントを温存してるからシュレディンガーの猫状態ですが。


「アルセウス超克の時空へ」
また来年、テレビで見る機会があれば。
・・・アルセウスだけは欲しいとは思わん。何故か声優がオーラの泉だし。高嶋政宏なら納得は行ったのに・・・。
それにしてもゲストさんなんであんな眉毛太いん?
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プロフィール
HN:
湖氷堂&しもべC
性別:
非公開
自己紹介:
湖氷堂(テキスト担当)
読み方は「こひょうどう」。主に212番道路(ノモセ側)に生息。
行き倒れていたらポケモンかアイマスDSを補充すると動くかもしれない。

しもべC(イラスト担当)
マイペースとフリーダムの代名詞人間です
ポケモンがいれば生きていけます
絵に関しては、精進していきたいです
今日も日本のどこかで空想にふけってます
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BW 現在、ゲームでいうスタッフロールまで。クリア後の話はクリアしたら解禁します。 カテゴリー名とかカオスなので、把握したい方は「ごあんない」のカテゴリーからどうぞ。お手数掛けますが・・・。
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